《ミネラルバランス~普段の食事から整える~》
この度、食品カテゴリーに追加しましたのは、塩、味噌、醤油、梅など。
我々現代人にとにかく不足していますマグネシウムを安全に自然な形で普段の食卓に取り入れて頂きたくご提案申し上げます。
元来、マグネシウム(鎂)の漢字は“ミネラル”と“ビューティフル”の記号から成り、中国の伝統治療者の間では“メイ”として知られ、予防医療と治療の両面で、その重要性は明確に認識されていました。
「マグネシウムは体内で最も重要なミネラルと言えます。」
なぜならば、マグネシウムは体内の600以上の酵素の補因子または活性化因子として働き、カルシウム、カリウム、ナトリウムといったミネラルの細胞への出し入れを調整しているのもマグネシウムだからです
マグネシウムの最も重要な機能の一つは、人体を構成する何兆もの細胞内でのエネルギー生成に関わっていることです。
重要な機能を持つマグネシウムが不足すると、体の多くの機能が十分に働くことができなくなります。
特にカルシウムとマグネシウムは2:1の割合で拮抗して働くといわれ、最近では1:1くらいでとらえる必要があるのではという研究さえあります。
驚くことに、ある実験では、無作為に被験者を抽出し各被験者の細胞マグネシウム値を測定したところ、カルシウム:マグネシウムの割合が、最大で46.8:1、最小でも12.1:1だったそうです。現代の生活においてはカルマグ比が大きく崩れている可能性が高いと言えます。
マグネシウムが不足することにより、カルシウムの体内での不均衡を起こし、様々な症状や発病に至らないためにもマグネシウムの摂取を積極的に食卓に取り入れることが必要と感じています。
マグネシウム不足により生じる症状には、アトピー性皮膚炎が上がります。
さてこの度、取り扱いを開始しましたのは、効率よく美味しくミネラルを摂取できる「海の精」という名の塩、その塩を作る際にできます「にがり」。このにがりにの成分には、塩化マグネシウムだけでなく、生命保持に欠かせない、海水中の少量微量の元素を豊富に含んでいます。
そして海の精という塩と国産特別栽培大豆・玄米から作られた加熱処理をせず発酵で生まれた有用な酵母菌や乳酸菌と酵素が生きている本物の玄米みそがあります。
どうぞ、一度お試しください。