院長ブログ⑬「人間は考える葦(あし)である」

余寒厳しい毎日が続いていますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。体調を崩されませんよう、どうぞお気をつけてお過ごしください。

さて、今回の院長ブログは「人間は考える葦(あし)である」です。先日、私たちスタッフの前でお話ししてくださいました内容をブログにしました。日頃、診療で忙しい先生の姿しか見てない患者さんもいらっしゃると思いますので、先生のお話を是非読んでみてください。

「人間は考える葦(あし)である」という名文句を残したのは1600年代のパスカルです。
葦は水辺の細く弱い植物です。人間は自然の中で弱い存在だが考えることができ、考える事こそが人間の偉大な力、という意味です。しかし逆に言うと、考えない人間は弱いままとなり、危険です。
2000年代の今世紀、「考える」ことの必要性が世界で痛感されています。
2017年ギリシャの報告で、健常人が5分間のスマホを使用し、使用前後で10の単語を覚えます。
僅か5分間のスマホ使用でも、記憶力低下で覚える単語の数が減りました。
2023年インドの報告で、スマホ使用で「睡眠障害」「意識障害」「考える力の障害」が起こります。
スマホに依存し、睡眠障害や考えて理解する力の障害が世界的に問題になっているのです。
これらは人間が人工の機器に依存し、考えているという錯覚をしている危機的状況を示します。

 

そこで思うと、チーム木俣はいつも考えて診察してきました。重症な単純ヘルペスの方が来たら、早く改善するための治療や看護を考えました。現在でも、単純ヘルペスの診断が他院ではされず、年単位で苦しむ方々が日本全国から受診されます。
チーム木俣が一丸となり、効果的な治療を続けていく事で、数多くの患者さんが治癒され笑顔になっています。
海外では新型コロナ関連で、単純ヘルペスが増加する事が理解されています。日本では新型コロナ騒動で正論を唱えた方達はパワハラを受けて、職場を追われた方もいます。これはアトピーとステロイド論争に似ていると心配して、残念に思っていました。
しかし海外には多くの真実と希望があり、チーム木俣は真実を追求しより良い治療を目指します。
またスマホやATMにウイルスや細菌がいる事が判ってきました。従ってヘルペスを繰り返す方は、スマホを消毒すると効果的かもしれません。ATMはその所有会社が責任を持って定期的な消毒をするべきですが、日本ではそのことは全く理解されていません。

日本に頼らず、海外の叡智(優れた知恵)を勉強してチーム木俣が発展するように頑張ります。